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マラニョン州

ピアウイ州、トカンチンス州、パラ州に隣接する北東部の州。東西南を他の州に囲まれ北には大西洋の海が広がる。州都は人口100万人を超えるサンルイス。そのほかにアサイランジア、イペラトゥリス、チモン、カシーアス、コドなどの主要都市がある。

州の名前の由来には様々な説がある。一説によると、アマゾナス川のことを原住民はマラニョンと呼んでいたそうだ。また、ペルーにあるマラニョン川とも関連性があるとも言われている。他にも「大きい海」を指すものだとする説や「嘘」や「悪口」といった意味であるといったものまであり、どれが正しいのかは定かではない。


マラニェンセス・レンソイス国立公園

気候は赤道地帯特有の熱帯。年間を通じて気温や降雨量は高く、年の初めの数ヶ月間に集中してたくさんの雨が降るが、干ばつをこうむることはないのがここのいいところだ。
経済活動は工業、農業、牧畜業、サービス業と多彩に渡る。農業は大豆、キャッサバ、米、トウモロコシと他の地域と同様の作物の生産が盛んだ。

見所はなんといってもマラニェンセス・レンソイス国立公園。1981年に設立されたこの場所は面積15万5000ヘクタールにも及ぶ自然の聖地。園内には壮大な砂丘や湖が広がりとても神秘的だ。