|
アマゾン川の入り口 アマゾナス州に次いでブラジルで2番目に大きい州であり、面積は約124万7689㎡。ブラジル北部に位置し、周りをスリナム、ギアナ、アマパ州、ロライマ州、マラニョン州、トカンチンス州、マトグロッソ州、ロンドニア州、アマゾナス州、大西洋に囲まれている。 州都のベレンは人口約130万人の港都市。1年を通じて最高気温は30~32℃、湿度は80~90%前後という高温多湿の気候、まさに常夏の町だ。ここに来たら強い日差しを浴びながら歴史を感じさせる公園、教会、広場を散歩するのがいいだろう。
 アマゾン川流域
パラ州の見所といえばなんていっても州内をかきわけるようにして伸びる多くの川。中でもアマゾン川、タパジョス川、トカンチンス川、ジャリ川、パラ川が有名で、特にアマゾン川は大西洋に注ぐ世界最大の川であり、近年ではここを世界最長と定義している調査機関もある。せっかくここまで来たんだからアマゾン川を下りたいという人には、船で行くツアーがあるのでぜひ参加しよう。 ただ見るだけじゃなく、食べるのも旅の楽しみのひとつ。ブラジル北部の郷土料理を試してみるのも決して損はない。この地に根を生やしたインディオが栽培していた影響もあり、パラではキャッサバ(ポルトガル語ではマンジオカと言う)をベースにした食べ物が多く、ケーキやお粥など様々な料理でマンジオカの風味が感じられる。キャッサバを絞った汁とジャンブと呼ばれる野菜で作る煮込み料理パト・ノ・トゥクピは絶品だ。
最初は手探り状態だったブラジル初心者も、ここまで来たらもう旅名人。奥地に行かなきゃ物足りないという人にはぴったりの目的地だ。
 |
 |
| パト・ノ・トゥクピ |
マラジョー焼 |
|
|
|
|
|