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ブラジル北部に位置し、マラニョン州、ピアウイ州、バイーア州、ゴイアス州、マトグロッソ州、パラ州に囲まれている州。面積はブラジルで10番目、エクアドルより少し小さいぐらいの大きさだ。 主要都市は州都のパルマスのほか、アラグアイーナ、グルピ、ポルト・ナシオナル、パライーゾ・ド・トカンチンス、アラグアチンスなど。州全体に約130万5700人しか住民がおらず、パルマス(約16万3000)はブラジルの州都の中では最も人口が少ない都市だ。パルマスの名前は、トカンチンス分離運動の中心地だったサンジョアン・ダ・パルマから来たもので、街中にヤシの木(パルメイラス)がたくさん生えていることともまた関係があるという。ブラジリアのように公園や道路などが幾何学的に整備されている人工都市でもある。
同州の気候はこの地方特有の熱帯。10月から4月が雨季、5月から9月が乾季となっている。ここには海岸はない。しかし州内にはトカンチンス川、アラグアイア川、ソーノ川、バルサス川、パラニャ川などたくさんの川が流れ、自然は豊富だ。 経済活動は農業が中心となっており、米、トウモロコシ、フェジョン、大豆の生産が活発。また、牧畜業や家畜も盛んだ。
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