
商品棚に並ぶ様々な銘柄のビール
日本には及ばないがブラジルで売られているビールも実にたくさんの銘柄がある。Bohemia、Original、Brahma、Skol、Kaiser、Itaipava、Nova Schin、Xingu、Sol、Bavaria、Caracuと思いつくだけでも10は超える。この国のビールはどれもキンキンに冷やして飲むのが普通で、店にある冷蔵庫の温度計は常に0度前後を指している。栓を抜いたときにビールが凍り付いていて飲めないなんてこともよくある。それだけ冷えたビールを30℃を超えた真夏に飲めば喉に凍みて最高に美味い。白い砂浜で海を見ながら一杯やるのもいいし、グラス片手にTVでサッカー観戦するというのもいかにもブラジル的だ。
ブラジルではバーやレストランでは基本的に人々は瓶ビールを飲む。生ビールもあるにはあるが、瓶ビールと比べるとはるかに高い値段に設定されておりあまり一般的とはいえない。600mlの瓶ビールが3〜4レアル前後なのに対し、グラス一杯の生ビールが4〜5レアルもしたら瓶ビールに人気が集中するのも無理はないだろう。
![]() |
![]() |
| 暑い日にこれがあればいうことなし | ビーチでビールは最高の贅沢 |
この国の法律では18歳未満は飲酒が禁止。しかし政府は取り締まりにそれほど力を入れていないのが実情でアルコール飲料を購入する際にアメリカのように身分証明書の提示を求められることは稀だ。童顔の大人でもいちいち自分の年齢を証明する必要にせまられることはほとんどないだろう。ただし買い求めやすいからといって記憶が飛ぶまで飲むとか、酔っ払って千鳥足で道を歩くなどの無茶は禁物。日本でもブラジルでもやっぱりお酒はほどほどに。


